中堀町(読み)なかほりまち

日本歴史地名大系 「中堀町」の解説

中堀町
なかほりまち

[現在地名]大津市中央ちゆうおう一丁目

中町通筋の丸屋まるや町の北にある両側町で、北はみなと町など(寛保二年町絵図)。中町組一二町のうち丸屋町とともに最も西にあり、組名は当町名をとって中堀町組ともいう。町名は大津城の二の丸の堀、中堀の地に町割が行われたことに由来するという。文禄五年(一五九六)一〇月の山上村検地帳写(山上町共有文書)の名請人のなかに「中町」に属する者がいるが、これがのちの中町組のどの町をさすのかは未詳。元禄八年町絵図に町名がみえ、家数二三。明和九年(一七七二)扇屋おうぎや関の堀浚えなど負担割当を取決めた際には当町は二一軒役となっている(丸屋町自治会共有文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む