世界の観光地名がわかる事典 「中央市場広場」の解説 ちゅうおうしじょうひろば【中央市場広場】 ポーランドのクラクフにある広場。総面積4万m2で、中世から残っている広場としてはヨーロッパ最大である。この広場の中央にある荘厳な建物はルネサンス様式の織物会館で、民芸品やアクセサリー、革製品などの小さな店が数多く並んでいて、2階は国立美術館の分館になっている。現在は広場に面してレストランやカフェが建ち並び、地元の人や観光客でにぎわっている。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報