中尾坂村(読み)なかおざかむら

日本歴史地名大系 「中尾坂村」の解説

中尾坂村
なかおざかむら

[現在地名]広見町下大野(しもおおの)

広見川中流域の北部の山間に位置する。北は山岳、南は下大野村に接する。

慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)の宇和郡の項に「中尾坂村 深山つゝき、茅山柴山有」と村名がみえる。宇和島藩領。

太閤検地の石高は六一石六斗の小村で、耕地面積の比率は田六八パーセント、畑三二パーセント。寛文検地では石高が六四パーセントも増加し、田一七パーセント、畑八三パーセントとなっている。「墅截」によると、村柄は「下」、田が「中」、畑は「上ノ中」とされ、水掛りは「吉」となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 庄屋 兼任 前身

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む