中山信正(読み)なかやま のぶまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中山信正」の解説

中山信正 なかやま-のぶまさ

1594-1677 江戸時代前期の武士
文禄(ぶんろく)3年生まれ。慶長12年2代将軍徳川秀忠に小姓としてつかえる。寛永5年常陸(ひたち)水戸藩初代藩主徳川頼房(よりふさ)の家老,19年父中山信吉の跡をつぎ付家老となった。のち2代藩主徳川光圀(みつくに)につかえた。延宝5年10月18日死去。84歳。号は風軒

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む