20世紀日本人名事典 「中島太郎」の解説 中島 太郎ナカジマ タロウ 昭和期の教育学者 清泉女子大教授。 生年明治37(1904)年2月15日 没年昭和45(1970)年5月2日 出生地埼玉県 学歴〔年〕東京帝大文学部教育学科〔昭和3年〕卒 経歴昭和25年横浜国立大学教授、27年東北大学教授を歴任。東北大退職後、清泉女子大学教授となった。著書に「学級編成の諸問題」「教育行政」「教育原理」「教育財政」「あたらしい日本の教育制度」などがある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中島太郎」の解説 中島太郎 なかじま-たろう 1904-1970 昭和時代の教育学者。明治37年2月15日生まれ。横浜国大教授,東北大教授を歴任。退官後,清泉女子大教授。日本の教育制度,教育行政の研究をおこなう。昭和45年5月2日死去。66歳。埼玉県出身。東京帝大卒。著作に「社会教育行政論」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by