コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

中島斌雄 なかじま たけお

美術人名辞典の解説

中島斌雄

俳人。旧号月士。東大国文科卒。小野撫子の『鶏頭陣』から始め、東大俳句会を経て戦後『麦』主宰。いわゆる人間探究派と共に出発して、社会的なものに関心を示し、作風は温容篤厚にして句集『樹氷群』『光炎』等の著書がある。明治41年(1908)生。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

中島斌雄 なかじま-たけお

1908-1988 昭和時代の俳人。
明治41年10月4日生まれ。中学時代から小野蕪子(おの-ぶし)にまなび,東大俳句会(草樹会)で高浜虚子(きょし)に師事する。「ホトトギス」などをへて,昭和21年「麦」を創刊,主宰。日本女子大教授をつとめた。昭和63年3月4日死去。79歳。東京出身。本名は武雄。前号は月士。句集に「樹氷群」「光炎」「わが噴煙」など。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

中島斌雄の関連キーワード昭和時代凡兆俳人

今日のキーワード

気が置けない

遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。「―◦ない間柄」[補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「その人は気が置けない人ですね」を、「相手に対して気配りや遠慮...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android