中村俊夫(読み)ナカムラ トシオ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「中村俊夫」の解説

中村 俊夫
ナカムラ トシオ


肩書
元・衆院議員(民主党)

生年月日
明治31年7月

出身地
兵庫県

学歴
京都帝大法律科〔大正12年〕卒

経歴
昭和22年第1回総選挙で民主党から当選(1期)。全日本スキー連盟副会長などを務めた。

受賞
勲四等瑞宝章〔昭和45年〕

没年月日
昭和59年7月7日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村俊夫」の解説

中村俊夫 なかむら-としお

1811-1873 幕末武士
文化8年11月1日生まれ。伊予(いよ)(愛媛県)大洲(おおず)藩士。藩校止善書院明倫堂の学頭となり,勤王論をとなえる。慶応2年総督として藩兵をひきいて摂津西宮(兵庫県)の警備にあたり,3年討幕をめざす長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩兵の京都入りをたすけた。明治6年6月3日死去。63歳。名は尚忠。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android