中東の駐留米軍

共同通信ニュース用語解説 「中東の駐留米軍」の解説

中東の駐留米軍

米シンクタンクの外交問題評議会によると、米軍はサウジアラビア、イラク、エジプトなど中東各国に少なくとも19カ所の拠点を持ち、2025年6月時点で計約4万人の兵士が展開。最大の拠点となっているカタールのアルウデイド空軍基地のほか、バーレーンには米海軍第5艦隊の司令部があり、4千人以上が駐留している。米当局者によると、イスラエルとイランの交戦開始後、戦闘機を中東に追加配備したほか、原子力空母ニミッツも周辺海域に向かわせた。(ワシントン共同)

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