中栗栖村(読み)なかぐるすむら

日本歴史地名大系 「中栗栖村」の解説

中栗栖村
なかぐるすむら

[現在地名]上県町瀬田(せた) 中栗栖

瀬田村の北側にある同村枝郷。瀬田川流域の最も上手の集落で、「津島紀略」では仁田(にた)六ヵ村の一つとして中栗巣(なかぐるす)とみえる。栗林に関連する地名とされ(津島紀事)、北東部の河岸段丘の畑地から中細の銅矛が出土、遺構は不明ながら弥生時代後期の遺跡とされる。万治三年(一六六〇)の検地帳では仁田瀬田村の内で、元禄一六年(一七〇三)の対州郷村帳では瀬田村の枝村としてみえ、同村高の内であるが、肝入が置かれた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 円明

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む