中氷村(読み)なかひがのむら

日本歴史地名大系 「中氷村」の解説

中氷
なかひがのむら

[現在地名]長野市稲里町いなさとまち 中氷鉋なかひがの

川中島平の中心部、北国脇往還の東に散在する村。東は下氷村、西は上氷村、南は戸部とべ村、北は青木島あおきじま村。

文禄四年(一五九五)に行われた太閤検地検地帳の表紙に「信濃国更級郡川中島内中氷下氷御検地帳」と記される。太閤検地の少し前の頃上・中・下の三村になったものと思われる。慶長七年(一六〇二)川中島四郡検地打立之帳(小柳文書)には「七百七拾石壱斗八升九合 中氷村」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む