松平忠容(読み)まつだいら ただやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平忠容」の解説

松平忠容 まつだいら-ただやす

1722-1781 江戸時代中期の武士
享保(きょうほう)7年生まれ。松平忠周(ただちか)の5男。信濃(しなの)(長野県)上田藩主の兄忠愛(ただざね)から更級(さらしな)郡に5000石を分与された。宝暦6年徳川家治(いえはる)の小姓から西丸側役となる。安永10年1月23日死去。60歳。通称は善十郎。号は笠翁。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む