コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

中臣祖父麻呂 なかとみの おおじまろ

1件 の用語解説(中臣祖父麻呂の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

中臣祖父麻呂 なかとみの-おおじまろ

?-? 奈良時代の漁民。
「日本霊異(りょうい)記」によれば紀伊(きい)海部(あま)郡(和歌山県)の人で,網漁にたずさわる紀万侶(きの-まろ)にやとわれていた。宝亀(ほうき)6年(775)の暴風雨のとき流され淡路(あわじ)(兵庫県)に漂着した。かえればまた殺生(せっしょう)をしいられると,淡路国分寺にとどまって僧につかえた。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

中臣祖父麻呂の関連キーワード日本霊異記人相霊異記日本国現報善悪霊異記大伴忍勝観規紀馬養金鷲優婆塞諦鏡海使〓(“草かんむり”に「衣」)女

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone