中野仮屋遺跡(読み)なかのかりやいせき

日本歴史地名大系 「中野仮屋遺跡」の解説

中野仮屋遺跡
なかのかりやいせき

[現在地名]石見町中野

江川の支流矢上やかみ川左岸にある青銅器埋納遺跡。大正三年(一九一四)に偶然二個の銅鐸が発見されて遺跡の存在が明らかとなった。掘出された銅鐸は扁平鈕六区袈裟襷文と突線鈕流水文に属し、かつては銅鐸分布圏の西境を限るものとして注目されていた。平成元年(一九八九)島根大学考古学研究室と石見町教育委員会・地元町民団体が共同して発掘調査を実施し、大正三年に掘出された銅鐸の埋納坑を発見し、そこから銅鐸の破片とみられる多数の青銅片を採集した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む