丸山新町(読み)まるやましんまち

日本歴史地名大系 「丸山新町」の解説

丸山新町
まるやましんまち

[現在地名]文京区白山はくさん一丁目

中山道を挟んで駒込片こまごめかた町の西にある。当地は慶長年中(一五九六―一六一五)から阿部家(のち備後福山藩主)屋敷で、同屋敷を丸山屋敷とよんでいたが、元禄年中(一六八八―一七〇四)に一部が上地となり、上地となった地に武家屋敷とともに拝領町屋の当町が形成されたので丸山新町とよぶ。片側町で、町の西は武家拝領地、南も武家拝領地、北は丸山浄心寺まるやまじようしんじ門前と浄心寺境内。町内の南北間口は八二間余、東西裏行は南の方で二一間余、北の方で二一間余。安永三年小間附町鑑によると、小間数は京間五一間余、公役銀を勤めている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む