丸幅頭巾(読み)まるふくずきん

精選版 日本国語大辞典 「丸幅頭巾」の意味・読み・例文・類語

まるふく‐ずきん‥ヅキン【丸幅頭巾】

  1. 〘 名詞 〙 焙烙(ほうろく)の形をした頭巾僧侶老人などが用いる。焙烙頭巾大黒頭巾
    1. [初出の実例]「夷子と大黒とふっくな身でござった〈略〉丸幅頭巾(マルフクヅキン)でにっこりと」(出典:歌謡・落葉集(1704)四・丸幅頭巾踊)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む