精選版 日本国語大辞典 「主戦論」の意味・読み・例文・類語 しゅせん‐ろん【主戦論】 〘 名詞 〙 開戦を主張する議論。戦争をしようという主張。開戦論。[初出の実例]「一たび警報を聞けば、事の源委を問はず、直に主戦論に傾向するもの是れ其俗を表するなり」(出典:風俗画報‐二七八号(1903)論説) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例