精選版 日本国語大辞典 「主調音」の意味・読み・例文・類語 しゅちょう‐おんシュテウ‥【主調音】 〘 名詞 〙① =しゅおん(主音)〔音楽字典(1909)〕② 絵画、文芸などで中心となっている思想や傾向。[初出の実例]「これがおそらくは宮本百合子を貫く主調音であろう」(出典:連続のリズム(1948)〈臼井吉見〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例