久爾駅(読み)くにのえき

日本歴史地名大系 「久爾駅」の解説

久爾駅
くにのえき

「延喜式」兵部省諸国駅伝馬条にみえる西海道大宰府(山陽道と大宰府を結ぶ大路)の駅で、「和名抄」に載る席田むしろだ大国おおくに郷に所在したとされる。駅馬一〇疋を配備する。大宰府路の諸駅は山陽道と同様に大路として駅馬二〇疋を置く規定であったが、大同二年(八〇七)一〇月二五日の太政官符(類聚三代格)に引用された同月二〇日の太政官符では駅ごとに五疋ずつ減じて一五疋とする措置がとられている。当駅の駅馬はその後さらに減じたことになる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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