コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

久田宗利 ひさだ そうり

2件 の用語解説(久田宗利の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

久田宗利 ひさだ-そうり

1611-1685 江戸時代前期の茶人。
慶長16年生まれ。久田宗栄の子。藤村庸軒の兄。5代千宗左の父。千宗旦(そうたん)の門下で,その娘を妻とした。久田家2代。貞享(じょうきょう)2年11月7日死去。75歳。本姓は本間。名は利兵衛。号は受得斎。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

久田宗利

没年:貞享2.11.7(1685.12.2)
生年:慶長16(1611)
江戸時代前期の茶人。一説に元和1(1615)生まれ。もとの姓は本間。名は利兵衛。受得斎と号した。千宗旦の娘クレを妻とし,表千家を補佐する久田家の2代となる(初代は宗栄)。義父宗旦と金閣寺住持鳳林承章の茶に招かれるなど,茶の湯者としても認められた人物であった。弟に宗旦四天王のひとりとされる茶人藤村庸軒がおり,また次男源三郎が千宗左(4代)の養子(5代,随流斎)となっている。

(熊倉功夫)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

久田宗利の関連キーワード安斎ジョアン小川卜斎狩野大学神尾元珍鏡尼黒田正悦古田斎宮(3代)古田斎宮(4代)山田玄瑞余吾古庵

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone