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久田宗栄 ひさだ そうえい

美術人名辞典の解説

久田宗栄

安土桃山・江戸前期の茶人表千家の茶家久田家の初代。近江蒲生生。父は久田実房、母は田中了専の娘で、千利休の妹。名は房政、通称は新八、別号宗玄・生々斎。初め佐々木氏に仕えたが、のち隠棲して茶の湯を利休に学ぶ。豊臣秀吉の北野大茶会にも参加した。寛永元年(1624)歿、66才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

久田宗栄 ひさだ-そうえい

1559-1624 織豊-江戸時代前期の茶人。
永禄(えいろく)2年生まれ。茶道表千家の久田家初代。父は千利休門下の久田刑部(ぎょうぶ),母は利休の妹という。近江(おうみ)(滋賀県)の佐々木氏につかえ,のち隠退。利休にまなび,天正(てんしょう)15年北野大茶会に参加した。寛永元年3月6日死去。66歳。名は房政。通称は新八。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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