久礼坂(読み)くれざか

日本歴史地名大系 「久礼坂」の解説

久礼坂
くれざか

中村街道のうち久礼長沢ながさわから床鍋とこなべ(現窪川町)に至る間にあり、蚯蚓がはった跡のように屈曲した悪路であったため、別名添蚯蚓そえみみずともいう。昔から「角谷・焼坂・添蚯蚓」といわれた難所の一つ。仁井田にいだ(現窪川町)などの年貢米は、この坂道を通って久礼浦にあった藩の米蔵に運ばれた。現在も幅約二メートルの道の至るところに石畳が残る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む