乙多見村(読み)おたみむら

日本歴史地名大系 「乙多見村」の解説

乙多見村
おたみむら

[現在地名]岡山市乙多見

せき村の東にある。集落平地に開け、山陽道が通る(備前記)伝承によると村内に鎮座する生庶おたみ大明神(現生庶神社)が村名の由来という。康永元年(一三四二)の「備前一宮社法」によれば、毎年六月二八日の祭礼には「おたミ」であつらえた幡一本が納められている。慶長一〇年(一六〇五)備前国高物成帳(備陽記)西可知にしかち郷にヲタミ村とあり、寛永備前国絵図では高六二一石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む