乙女椿(読み)オトメツバキ

デジタル大辞泉 「乙女椿」の意味・読み・例文・類語

おとめ‐つばき〔をとめ‐〕【乙女×椿】

ツバキの一品種。花はふつう桃色で重弁

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精選版 日本国語大辞典 「乙女椿」の意味・読み・例文・類語

おとめ‐つばきをとめ‥【乙女椿】

  1. 〘 名詞 〙 ツバキの園芸品種。観賞用として広く庭園に植えられる。花はやや大形の重弁花で、各片が少し内に巻き、中央部は小球状となり雄しべを持たない。色は白色淡紅色など変化がある。おもかげ。《 季語・春 》

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動植物名よみかた辞典 普及版 「乙女椿」の解説

乙女椿 (オトメツバキ)

植物ツバキ科のユキバタツバキの品種

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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