日本歴史地名大系 「九久平村」の解説
九久平村
くぎゆうだいらむら
字薬師嶽には、九久平鈴木氏の居館である九久平城跡があり、今は畑と化しているが、石垣や古井戸の遺構が残る。もと
寛文五年(一六六五)の九久平村との山論につき林添村返答書(大橋一男氏蔵)ならびに同六年の九久平村・林添村山論裁許絵図裏書(加藤鐐一氏蔵)によると、松平太郎左衛門知行所の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
字薬師嶽には、九久平鈴木氏の居館である九久平城跡があり、今は畑と化しているが、石垣や古井戸の遺構が残る。もと
寛文五年(一六六五)の九久平村との山論につき林添村返答書(大橋一男氏蔵)ならびに同六年の九久平村・林添村山論裁許絵図裏書(加藤鐐一氏蔵)によると、松平太郎左衛門知行所の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...