九品寺古墳群(読み)くほんじこふんぐん

日本歴史地名大系 「九品寺古墳群」の解説

九品寺古墳群
くほんじこふんぐん

[現在地名]安佐北区可部町城

福王寺ふくおうじ山南東麓、南原なばら川下流を見下ろす場所にあり、三基からなる。一号墳は円墳内部横穴式石室、二号墳と三号墳も横穴式石室を残す。六世紀後半から七世紀にかけて築造されたものと推定される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む