九年面壁(読み)くねんめんぺき

精選版 日本国語大辞典 「九年面壁」の意味・読み・例文・類語

くねん‐めんぺき【九年面壁】

  1. 〘 名詞 〙 達磨(だるま)大師中国嵩山(すうざん)少林寺で壁に向かって九年間、終日坐禅しつづけたという故事物事を根気よく続けることにたとえていうことば。面壁九年。
    1. [初出の実例]「嵩山の少林寺にして九年面壁のあひだ、道俗いまだ仏正法をしらず」(出典:正法眼蔵(1231‐53)弁道話)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む