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少林寺 しょうりんじ Shao-lin-si

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

少林寺
しょうりんじ
Shao-lin-si

中国,ホーナン(河南)省登封,ソン(嵩)山西麓にある古寺。太和 20(496)年,北魏孝文帝によって創建された。禅宗の初祖であるインドの菩提達磨が 9年間壁に向かって坐禅したという面壁九年の故事で有名。

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デジタル大辞泉の解説

しょうりん‐じ〔セウリン‐〕【少林寺】

中国河南省登封(とうほう)県の嵩山(すうざん)の西、少室山北麓にある寺。496年、北魏孝文帝が創建。菩提達磨(ぼだいだるま)面壁九年の座禅を行った故事で有名。

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百科事典マイペディアの解説

少林寺【しょうりんじ】

中国,河南省登封県嵩山(すうざん)の別峰少室山麓にある名寺。達磨(だるま)が面壁九年して修禅し,慧可(えか)が臂(ひじ)を切って入門を迫った故地。北魏の孝文帝が496年に創建,北周の廃仏にあって伽藍(がらん)が破壊されたが,隋唐代に復活,山門・天主殿・大雄宝殿など多くの建築物がある

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世界大百科事典 第2版の解説

しょうりんじ【少林寺 Shào lín sì】

中国,河南省登封県少室山北麓の五乳峰下にある仏寺。山号嵩山(すうざん)。北魏の孝文帝が496年(太和20)に跋陀禅師のために創建した。禅宗の初祖菩提達磨が面壁した地と伝えられ,少林寺拳法発祥の地としても有名。創建以来,隋・唐および元・明時代には隆盛をみせ,また興廃をくり返した。伽藍中心部の大雄宝殿,天王殿などは1928年に焼損し,いまは山門および後方の方丈,千仏殿など数棟の建物がのこっているほか,皇唐嵩岳少林寺碑などの石碑がある。

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大辞林 第三版の解説

しょうりんじ【少林寺】

中国、河南省登封県にある寺。496年創建。禅宗の祖、達磨だるま大師が、九年壁に面して座禅して悟りを開いた所という。シャオリン-スー。

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世界の観光地名がわかる事典の解説

しょうりんじ【少林寺】

中国の河南(かなん)省登封県北、少室山の麓にあり、北魏20年に創建された寺。中国仏教の禅宗の発祥地であり、少林拳でも有名である。中国の拳法は、古来「南拳」と「北拳」という言い方をされるが、「南拳」は湖北省にある武当山の拳法を指し、「北拳」の発祥地が少林寺である。歴代の石碑があちこちに散在し、寺院の西には「塔林」と呼ばれるレンガで造られた舎利塔が218基建っている。◇少室山北麓の森林に建てられているため「少林寺」と呼ばれる。

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世界大百科事典内の少林寺の言及

【河南[省]】より

…東部の太室と西部の少室とに分かれ,太室には中岳廟があって山の祭祀の中心をなしている。少室山麓の少林寺は達磨大師の面壁九年の遺跡であるとともに,少林寺拳法の発生地として有名である。本省は中国文化発生地の一つであり,歴史が古いだけに,考古学的な遺跡をはじめ名勝,旧跡はもちろんのこと,歴代の有名な古戦場なども多い。…

【少林寺拳法】より

…拳法の一つ。現在日本で行われている少林寺拳法は,宗道臣(そうどうしん)(1911‐80)の創始によるものである。宗道臣は第2次大戦中,中国河南省嵩山(すうざん)少林寺で,伝来の拳法を学び,帰国後,1947年〈少林寺拳法〉として指導を開始した。…

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