ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「乾地農業」の意味・わかりやすい解説
乾地農業
かんちのうぎょう
dry farming
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…雨の季節性,風の強さ,土壌の性質などによっても異なるが,おおよそ年降水量500mm以下の地域で,灌漑によって水を供給せず,降雨のみを利用して作物に必要な水を土壌中に保存し,収量は低いが安定した作物栽培を行おうとする農法をいう。乾地農業,乾燥農業ともいう。年降水量500mm以下の地域は地球全体の50%以上を占め,アメリカの北西部,オーストラリア,アジア大陸北部,地中海沿岸などに広く分布している。…
※「乾地農業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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