乾臨(読み)ケンリン

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「乾臨」の意味・読み・例文・類語

けん‐りん【乾臨】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「乾」は天。天が下に臨む意 ) 天子。天皇。また、天子の行なう裁決。
    1. [初出の実例]「乾臨殊降雨露。非山城分憂之秩」(出典本朝文粋(1060頃)六・為小野道風申山城守近江権介状〈菅原文時〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む