乾闥婆城(読み)ケンダツバジョウ

デジタル大辞泉 「乾闥婆城」の意味・読み・例文・類語

けんだつば‐じょう〔‐ジヤウ〕【乾闥婆城】

乾闥婆神が幻術によって空中につくり出してみせた城。幻のように実体のないもののたとえ。蜃気楼しんきろう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「乾闥婆城」の意味・読み・例文・類語

けんだつば‐じょう‥ジャウ【乾闥婆城】

  1. 〘 名詞 〙 乾闥婆神の幻術によって、空中に化現した楼城。蜃気楼(しんきろう)をさすとされる。乾闥婆。
    1. [初出の実例]「知自性如幻陽燄影響旋火輪乾闥婆城」(出典秘蔵宝鑰(830頃)下)
    2. [その他の文献]〔大智度論‐六〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む