亀井囲横穴古墳群(読み)かめいがこいよこあなこふんぐん

日本歴史地名大系 「亀井囲横穴古墳群」の解説

亀井囲横穴古墳群
かめいがこいよこあなこふんぐん

[現在地名]松山町金谷 亀井囲

大松沢おおまつざわ丘陵の一部が北東に向かって張出した標高五〇メートルほどの丘陵斜面に造成されている。当古墳群は二〇〇―三〇〇基からなると推定される金谷かなや横穴古墳群の一部である。これまでに二七基の横穴が調査されている。大部分が両袖式のもので、台床を有し、有台床横穴群ということができる。無袖式のものや台床をもたないものは少ない。これらの横穴のなかには朱で棟・桁・梁・柱などが描かれたものもある。副葬品も豊富で金銅装方頭大刀・直刀・帯金具・金環・馬具・ガラス小玉・土師器須恵器などがある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 土器 役人

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む