亀井戸町(読み)かめいどちよう

日本歴史地名大系 「亀井戸町」の解説

亀井戸町
かめいどちよう

[現在地名]能代市檜山字檜山町

おお町の札場から西へ入った通路で、多賀谷氏居館の北側にあたり、途中から馬場ばば町へ、突当りから南へ折れるとしん町へ通ずる。町の長さは一一七間。享保一三年(一七二八)檜山一円御絵図(秋田県庁蔵)、同一五年の「六郡郡邑記」では「亀堂町」となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む