精選版 日本国語大辞典 「事無」の意味・読み・例文・類語
こと‐なし【事無】
ことなしび【事無】
- 〘 名詞 〙 何でもない様子をすること。なにげないふりをすること。
- [初出の実例]「まうできたりけるを、程へて後にことなしびにこと人に名たつとききしは誠なりけりといへりければ」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑三・一二二五・詞書)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...