二儀(読み)ニギ

大辞林 第三版の解説

にぎ【二儀】

天と地。また、陰と陽。両儀。 「日本開闢の始めを尋ぬれば、-已に分かれ、/太平記 16

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

に‐ぎ【二儀】

〘名〙
① 天地間の万物をつくり出す、陰と陽の二気。天と地。
※三教指帰(797頃)上「清濁剖判、最霊権輿、並禀二儀、同具五体」 〔梁元帝纂要〕
② 転じて、日と月を指す。
※譬喩尽(1786)一「二儀(ニギ) 二気とも両儀とも。天文也」

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