二十間道路

デジタル大辞泉プラス 「二十間道路」の解説

二十間道路

北海道日高郡新ひだか町にある道路通称道幅が約36メートル(20間(けん))あることからこう呼ばれる。御料牧場を視察する皇族の行幸道路として造成されたのが起源大正時代付近からエゾヤマザクラなどを移植、“日本一の桜並木”とも称される桜の名所となり、全国から花見客が訪れる。「日本の道百選」(建設省)に選定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む