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二端子対回路 にたんしついかいろtwo port circuit

世界大百科事典 第2版の解説

にたんしついかいろ【二端子対回路 two port circuit】

電気回路中の4個の節点に着目し,この節点を通じて外部からこの回路に流入する電流と,節点相互間の電圧とを主要な変数と考えたとき,この回路を四端子回路という。四端子回路で,とくに4個の節点を2個の節点の組に分け,それぞれの端子対を通じて外部回路との間で流れる電流と,それぞれの端子対の電圧とを主要な変数と考えたとき,この回路を二端子対回路と呼ぶ。二端子対回路は,一方の端子対に電源を,他方の端子対に負荷を接続するなどの形で多く用いられ,その回路の性質などを知ることができる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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