二線ボケ(読み)にせんほけ,にせんぼけ

カメラマン写真用語辞典 「二線ボケ」の解説

二線ボケ

 レンズ収差によって起こるボケの見え方のひとつ。1本の線が2本に見えてしまうことから、この名称がついた。とくに風景なかの木など、直線で構成される部分に目立つ。収差のまったくないレンズであればピント位置の前後の像は太いボケとなるが、 球面収差 が残っていると、点が後方にリング状のボケとなって出やすくなり、それがニ線ボケにつながる。反射望遠レンズミラーレンズ )などに出やすいのはそのため。また、球面収差の補正が過剰な場合にもニ線ボケは出やすいとされる。ニ線ボケは絞りの絞り込みによって軽減される場合がほとんど。なお、ピント位置より前方のボケはほとんどニ線ボケにならない。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む