二道説(読み)にどうせつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「二道説」の意味・わかりやすい解説

二道説
にどうせつ

インド哲学における輪廻説の一つ。ウパニシャッドに説かれ,プラバーハナ王の所説に帰せられている。二道とは,神道と祖道で,前者は解脱してこの世に帰らない人の道程をさし,後者は,この世に再び戻ってくる人の順路を示している。

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