五十鈴神社(読み)いすずじんじや

日本歴史地名大系 「五十鈴神社」の解説

五十鈴神社
いすずじんじや

[現在地名]宇部市大字東岐波

東岐波ひがしきわの北西部、王子おうじ丘陵の麓に鎮座。「注進案」には王子権現とある。祭神は天御中主尊・天照大神・素盞嗚命。

社伝によれば、天平勝宝三年(七五一)に創建されたという南方みなみがた八幡宮以前の社頭で、もとは白松しらまつ庄の総鎮守であったという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む