五壇(読み)ゴダン

精選版 日本国語大辞典 「五壇」の意味・読み・例文・類語

ご‐だん【五壇】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 密教修法で、五大尊(五大明王)を安置する五つの壇。
    1. [初出の実例]「大聖不動明王、矜迦羅制多迦(こんがらせいたか)を始めとして、五壇の上に現はれ給へば」(出典:謡曲・調伏曾我(1480頃))
  3. ごだんほう(五壇法)」の略。
    1. [初出の実例]「今はずちなしとて御修法五壇はじめさせたまふ」(出典:栄花物語(1028‐92頃)玉の村菊)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む