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五島盛成 ごとう もりあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

五島盛成 ごとう-もりあきら

1816-1889 江戸時代後期の大名。
文化13年4月8日生まれ。五島盛繁(もりしげ)の長男。妾腹の子から父の正室磯子の養子となり,文政12年肥前福江藩(長崎県)藩主五島家11代。天保(てんぽう)5年有川産物会所を設置し,嘉永(かえい)2年異国船警備のため石田城をきずいた。明治22年4月16日死去。74歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典内の五島盛成の言及

【福江藩】より

…肥前国(長崎県)南松浦郡福江に藩庁を置いた外様小藩。藩主は五島氏。1万2530石。五島藩ともいう。松浦党(まつらとう)の成員であった五島列島北端の宇久氏は,南端の福江島進出を契機として海上貿易権を掌中に収め,有力な在地領主を同族化することによって五島列島の統一に成功し,1587年(天正15)豊臣秀吉の九州征伐後,本領を安堵されて近世大名となった。石高は1万5530石。1655年(明暦1)5代藩主盛勝のとき,叔父盛清に3000石(富江領)を分知してから1万2530石となる。…

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