精選版 日本国語大辞典 「五所」の意味・読み・例文・類語
いつ‐ところ【五所】
- 〘 名詞 〙
- ① 五か所。
- ② ( 「ところ」は貴い人の数を敬っていう語 ) 五人。
- [初出の実例]「女二所・をとこ三所、いつところは、摂津守藤原中正のぬしの女のはらにおはします」(出典:大鏡(12C前)四)
- ③ 「いつところもん(五所紋)」の略。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...