山川 世界史小辞典 改訂新版 「五月諸法」の解説
五月諸法(ごがつしょほう)
Maigesetze
ドイツの文化闘争中1873年,74年各5月に発布された諸法令。特に73年5月のプロイセンの4法令をさす。その第1法は聖職資格の国家統制,第2,第3は教会の裁判・懲戒権の排除,制限,第4は教会脱退手続きの簡易化を定めた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新