五獅子如意(読み)ごじしのにょい

精選版 日本国語大辞典 「五獅子如意」の意味・読み・例文・類語

ごじし‐の‐にょい【五獅子如意】

  1. 〘 名詞 〙 表に三鈷(さんこ)の形を彫り、裏には五匹の獅子を彫った如意。東大寺東南院に蔵し、興福寺維摩会講師がこれを執って講演するのが例であった。
    1. [初出の実例]「講師前草墩上、置如意、近例以講師五師子如意之」(出典江家次第(1111頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む