精選版 日本国語大辞典 「五目並」の意味・読み・例文・類語 ごもく‐ならべ【五目並】 〘 名詞 〙 黒と白の碁石を交互にうち、縦・横または斜めに五個を早く並べた方を勝ちとする遊戯。連珠。五目。[初出の実例]「湯の湖のほとりの客舎に五目并(ゴモクナラ)べの修業を兼て病痾(やまひ)を養ひ居たりしに」(出典:対髑髏(1890)〈幸田露伴〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例