五葉山花崗岩(読み)ごようさんかこうがん

最新 地学事典 「五葉山花崗岩」の解説

ごようさんかこうがん
五葉山花崗岩

Goyosan granite

岩手県大船渡市綾里付近の東西20km,南北24kmに分布し,北部北上帯南部北上帯を境する早池峰東縁断層を切って貫入。東部ではジュラ紀堆積岩コンプレックスである釜石層を,南西側では下部白亜系の大船渡層群を貫く。本岩体は全体として北に傾いた板状構造。おもに花崗閃緑岩トーナル岩から構成され,モンゾ花崗岩,石英閃緑岩および斑れい岩を伴い,他の北上花崗岩類と同様にアダカイト質累帯深成岩体を形成。ジルコンU-Pb年代は121.7Ma。参考文献S. Osozawa et al.(2019) J. Asian Earth Sci., Vol. 184: 103968

執筆者:

参照項目:北上花崗岩類

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む