五輪の入場券

共同通信ニュース用語解説 「五輪の入場券」の解説

五輪の入場券

五輪・パラリンピックの入場券 2020年東京大会の価格は未定だが、招致段階の計画では五輪は平均7700円とし、開会式は2万5千~15万円と見込んだ。昨年のリオデジャネイロ五輪は経済低迷などを受け、売れ行き不振が問題化し、当時の国際オリンピック委員会(IOC)理事が関与したとされる不正転売事件も起きた。来年2月の平昌冬季五輪も韓国国内の関心の低さなどから売れ行きが悪く、IOCが対策強化を求めている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android