井伊直充(読み)いい なおあつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井伊直充」の解説

井伊直充 いい-なおあつ

1838-1862 江戸時代後期の大名
天保(てんぽう)9年3月1日生まれ。井伊直経(なおつね)の長男。安政3年越後(えちご)(新潟県)与板(よいた)藩主井伊家9代となる。文久2年9月24日死去。25歳。名は「なおみつ」ともよむ。

井伊直充 いい-なおみつ

いい-なおあつ

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む