井口資仁(読み)いぐち ただひと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井口資仁」の解説

井口資仁 いぐち-ただひと

1974- 平成時代のプロ野球選手。
昭和49年12月4日生まれ。内野手右投げ,右打ち。平成6年東都大学野球秋季リーグ戦で三冠王,MVP。8年アトランタ五輪の日本代表。9年ドラフト1位で福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団。のち,盗塁王2回,ベストナイン3回。16年自由契約選手となり,アメリカ大リーグシカゴ・ホワイトソックスに入団。21年千葉ロッテマリーンズに移籍。25年日米通算2000本安打を達成。東京都出身。青山学院大卒。本名は忠仁。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「井口資仁」の解説

井口 資仁 (いぐち ただひと)

生年月日:1974年12月4日
平成時代の大リーグ選手

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む