井尻野村(読み)いじりのむら

日本歴史地名大系 「井尻野村」の解説

井尻野村
いじりのむら

[現在地名]総社市井尻野

門田(もんで)村の北、高梁(たかはし)川の左岸に沿い、湛井十二ヶ郷用水の取入口である湛井堰がある。寛永備中国絵図では高七八〇石余、旗本蒔田領。以後幕末まで同領であるが、文久三年(一八六三)蒔田氏が大名に列せられ浅尾藩領となる。

正保郷帳では高二千六四九石余、枝村として門田(もんで)村・井山(いやま)村・小寺(こでら)村・浅尾(あさお)村・井尻(いじり)村・瓦屋(かわらや)村を記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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